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道内リサイクル論道って?

 

引っ越しや大きな家電、大きな家具を捨てる時、最初の関門が部屋から運び出すことである。至極、最もであるけれども、これが困難という方も多いのではないだろうか。

 

実際に、運び出す前に、大きな婚礼箪笥やエレクトーンなどは、解体が必要な場合もあるし、そもそも引っ越し時に、窓から搬出した場合もあるだろう。大人二人掛かりで、持ち上げれたとしても、階段やドアの開口部から家具や家電を通すときに、柱やクロスを傷つけてしまえば、その補修の方が高くつくこともある。


また・・、例え運び出せたとしても、リサイクル家電と認定される冷蔵庫や洗濯機、乾燥機の類は、処分費用を事前に申請する手続きが必要であるし、玄関に置いておくスペースがなければ、当日に時間を空けておかなければならない。自身で持ち運ぶには処分場まで運び込むトラックも必要になる。

こんな大変な作業をやってくれる職人さんが、地元の便利屋さんだ。

 

直接、地元の便利屋さんに依頼できる仕組みを作ろうと私たちは考えています。リサイクルショップの倉庫と、力持ちで移動を得意とする便利屋さんの新しい道内リサイクルをどのようにすれば良いのか?これを地域の方々と共に作っていきたい。

道内リサイクル論道では、そんな情報源を作っていきたいと考えています。

 

 

関係者一同

 

 

 

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